将来的な抜歯のリスクを抑えるのが小児矯正の大きなメリットです。
小児矯正を行うと70~80%の方は抜歯しないですむというデータもあります。しかしお口の状態やかみ合わせによっては、小児矯正を行っても歯の大きさや開始年齢によっては抜歯が必要になる場合もあります。
顎の成長期である小学校低学年ころから、ある程度、顎の成長をコントロールすることで、将来歯を抜かないで歯並びを治せる可能性が高くなります。
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