これから一生付き合う歯だから
こどもの時期の矯正は
大きな価値があります

これから一生付き合う歯だからこどもの時期の矯正は大きな価値があります

歯というのはその人の人生で一生付き合うものです。例えば歯並びが悪く、一度気になり始めると、学校や日常生活でも、表情がぎこちなくなったり自信がなくなったりと、心理的負担が増してしまいます。その負担をなるべく早い時期から取り除くということが大切です。永久歯への生え替わりの時期からケアをすることで、コストも時間もかけずに矯正することが出来ます。

こんな症状ありませんか?

  • こんな症状ありませんか?

    口をぽかんと
    開けている事が多い

  • こんな症状ありませんか?

    いつも猫背で
    姿勢が悪い

  • こんな症状ありませんか?

    いびきがひどい

  • こんな症状ありませんか?

    食べているとき
    ぺチャぺチャ音
    する

  • こんな症状ありませんか?

    扁桃腺が腫れたり、
    風邪をひきやすい

  • こんな症状ありませんか?

    寝起きが悪く
    ボーとしていること
    が多い

あなたのお子様はこの項目に
心当たりがありませんか?
これらが当てはまればもしかすると
お子様は口呼吸かもしれません。

  • 子供の矯正
  • 子供の矯正

当院ではできるだけ歯は
抜かないで、
歯並びだけでなく
口腔機能を改善し、
正常な
発育を促す 「顎顔面矯正」を
行っております。

  • 顎顔面矯正とは?

矯正治療はいつ頃から
始めたらいいのでしょうか?

矯正治療はいつ頃から始めたらいいのでしょうか?

お子様が矯正治療をはじめるのに適した時期は、お子様ひとりひとりの歯並びの状態によって異なるため、一概に「○歳からはじめましょう」とはいえません。しかし、多くの場合は乳歯から永久歯に生え替わる時期である6歳ごろが適しているといわれています。( 受け口、開咬の場合は、それより早めの5~6歳が良いでしょう。)
この時期は顎が大きく成長するため、矯正治療に必要な骨格のバランスを整えやすい時期でもあります。開始時期には個人差がありますので、タイミングを逃さないために早めに矯正専門医に相談し、目安を知っておくといいでしょう。

  1. 小児矯正

    目安:
    小学校低学年

    小学校低学年

    約6歳~小学校低学年が目安です。上下や左右、そして全体の顎の骨のバランスや大きさを整えて、あごを横方向に拡大することによって、永久歯がきちんと生えるスペースを確保することが目的の治療で、取り外し式が一般的です。早めに対応することで、本格矯正(Ⅱ期治療・永久歯での矯正期間)が短縮でき、後戻りも少なくなる等、メリットも多くあり、子ども本人の負担も軽く済み、安心です。

  2. 本格矯正

    目安:
    小学校高学年以降

    小学校高学年以降

    小学校高学年以降で、永久歯がある程度、生えそろった歯並びになってからの子ども以降が対象です。永久歯が生えそろい、顎の成長が終わってからブラケットと呼ばれる、大人の矯正と同じような感じで、綺麗に並べて、整えてかみ合わせも良くしていきます。

その他の治療例をご覧いただきたい方はこちら